紅の豚.タイトル
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紅の豚の登場人物

ポルコ

ポルコ・ロッソ

通称:豚。本名:マルコ・パゴット。ポルコ・ロッソとはイタリア語で赤い豚、すなわち紅の豚の意味で、これは空賊達が彼につけたニックネーム。ピッコロ一家のバアさんは子豚の意味のポルチェリーノと呼ぶ。1893年生まれ。イタリアのジェノバ市出身。元イタリア軍パイロット。階級は大尉。魔法により豚となり、飛行艇サボイアS−21を駆る賞金稼ぎ。所在はアドリア海の無人島(アジト)。飛行技術に優れ、アドリア海のエースと呼ばれる。得意な操縦テクニックは「ひねりこみ」。賞金稼ぎの飛行艇乗りとしてのモットーは「戦争じゃないので殺しはしない」。丸レンズのサングラスを愛用。このサングラスは耳には掛かっていない。また、飛行艇操縦時にゴーグルを掛ける際もサングラスは外さずサングラスの上からゴーグルを掛ける。外出時にはハンフリーボガードを思わせるハードボイルドの代名詞、ソフト帽・トレンチコートを着用。スーツはオフホワイト(時にはベストも含めた3ピース)でパンツの裾はダブル。ベルト・手袋・靴の色は茶。赤いネクタイにタイピンを付け、シャツは白。ちなみにファシズムの宣伝色は黒。ムッソリーニが組織したファシスト党の前身は、黒いシャツを制服とした黒シャツ隊。タバコはジタン。マッチで火をつける。イタリア当局に睨まれているが、スパイではない。反国家非協力罪、密出入国、退廃思想、ハレンチで怠惰な豚である罪、猥褻物陳列で逮捕状が出される予定。以上の事からイタリアでは犯罪者あるいは危険人物として扱われており、よって賞金稼ぎとしての契約はバルカン半島側の国と結ばれていると推測される。ジーナとベルコーニとは若い頃に「飛行艇クラブ」を結成した仲であり、二人の結婚立会人。
フィオ

フィオ・ピッコロ

17歳。髪型はポニーテール。両耳にピアスを付けている。ピッコロおやじの孫娘だが祖父とは似ていない。父は以前イタリア軍でポルコと同じ部隊におり、ポルコに出会う前から父や祖父からポルコや飛行艇乗りの話を聞かされていた。渡米経験有り。大破したポルコの愛機サボイアS−21の改修の際の設計を担当。本編より後の世界ではピッコロ社の設計主任として航空史に名を残す名設計者となる。ちなみにイタリアでは基本的に語尾が「O」は男性の名前、「A」なら女性の名前である。「O」で終わるフィオ(FIO)は男性的な名前であり、フィオの勝ち気な性格や行動力を考えると興味深い。が、他方、「アレクサンドロ」を「アレックス」さらには「アレ」と略すように例えば「フィオレンティーナ(Fiorentina)」のような女性的な名前を略して「フィオ」と呼ばれていた、あるいは名前とは全く関係のない所以のニックネームとも考えられる。
カーティス

ドナルド・カーチス

通称:アメリカ野郎・アメリカさん。アメリカ人だが祖母にはイタリア人の血が4分の1入っている。母はアラバマ在住。取り分10パーセントの契約で空賊連合が雇った飛行艇(水上機)乗り。だが、本編の途中で空賊連合との契約は切れていた模様。愛機はカーチスR3C−O水上戦闘機で操縦テクニックは優れている。アドリア海での経験はステップアップの場と考えており、将来はハリウッド俳優、さらには大統領になる事を夢見ている。
ジーナ

マダム・ジーナ

ポルコの古い仲間。ポルコを本名のマルコと呼ぶ。イタリア人ではなくオーストリア=ハンガリー帝国の島で育ったアルゼンチン系。飛行艇乗りの憧れでありホテルアドリアーノのオーナー。時にはホテルに併設したレストラン・バーで歌手として歌う。少女の頃、自身やポルコを含めた5人で「飛行艇クラブ」を結成し青春を共にする。その「飛行艇クラブ」のポルコ以外の3人の飛行艇乗りと3度結婚したが3人とも死別。一人(ベルコーニ)は第一次大戦で、一人は大西洋で、一人はベンガルの奥地で亡くなっている。「私が(日射しのある昼間の)この庭に居る時、その人(ポルコ)が訪ねてきたら今度こそ愛そう。」と賭けをしている。
ボス

マンマユート・ボス

空中海賊マンマユート団のボス。常に飛行帽・ゴーグルを身に付けヒゲをたくわえているので素顔はわからない。

マンマユート団

アドリア海の空中海賊団。団員皆、飛行帽・ゴーグルを身に付け鼻の形が一緒。ドクロマークが団章。

空中海賊

海賊の空版。船の変わりに飛行艇を用いる。多くは第一次大戦後に職を失い、食い詰めるようになった飛行艇乗りでケチで貧乏で風呂に入らない人々。

空賊連合

7つの空賊団から成る空中海賊の連合組織。残念ながら各空賊に特定の名前はなくA〜Gで識別される。
・空賊Aのボス:フランス人/左目に眼帯
・空賊Bのボス:スイス人/小柄・黒髪
・空賊Cのボス:シシリー人/長身・左頬にキズ ポルコとカーチスのボクシング対決のレフリー
・空賊Dのボス:ノルマンの末裔/長身・金髪
・空賊Eのボス:プロヴァンス人/ハゲ頭・頭にキズ
・空賊Fのボス:オーストリア=ハンガリー帝国の元貴族/ハゲ頭・サングラス
・空賊Gのボス:クロアチア人/茶髪・アゴひげ
各空賊のボスが持ち回りで連合会長を務め、現在は空賊Aのボスが連合会長。マンマユート団は加盟していないが、行動は共にしている。
ピッコロ

ピッコロおやじ

ミラノの飛行艇修理会社のピッコロ社の社長でありフィオの祖父。ポルコとは古い付き合い。12歳の時に既にエンジンの分解を行ったことがある。被っている帽子はパズー帽と言い「天空の城ラピュタ」でパズーが被っていた帽子と同じ。

ピッコロ一族

ポルコのサボイアS−21を改修した際には男は出稼ぎに出ており女性だけで作業にあたった。本編中で確認できるのは以下のとおり。
・モニカ(姪)
・シルヴァーナ(甥っ子の嫁)
・ソフィア(いとこ)
・ラウラ(いとこ)
・コンスタンス(いとこ)
・ヴァレンティーナ(いとこ)
・ジリオラ(フィオの姉)
・サンドラ(いとこ)
・マリエッタ(いとこ)
・マリア(ピッコロおやじの息子の嫁)
・ティナ(ピッコロおやじの息子の嫁)
・アンナ(ピッコロおやじの息子の嫁)
・ミレッタ(アンナの妹?)
・バアちゃん-3人
確認出来たのは以上だが、実際にはもう少し人数がいる模様。
フェラーリン

フェラーリン

イタリア空軍少佐。ポルコの戦友。モデルは実在したイタリア人パイロット、アルトゥーロ・フェラーリン。

ベルリーニ

ポルコ、ジーナの古い仲間。イタリア軍のパイロット。1918年夏にジーナと結婚。結婚の2日後、パトロールでイストリア半島に向かう途中オーストリア=ハンガリー軍との交戦で戦死。

イタリア軍

かってポルコやベルリーニが在籍し、現在もフェラーリンが空軍少佐として在籍しているイタリアの軍隊。現在はポルコの敵とも言える存在。陸・海・空軍の他にカラビニエリ(憲兵隊・軍警察)と呼ばれる第四の軍隊も存在する。空軍は1923年に陸軍から独立して発足しており、第一次大戦中には存在していない。尚、イタリアでは2005年1月まで徴兵制が存在した。

ファシストの秘密警察

ミラノでポルコを追い回す連中。秘密警察とは犯罪を取り締まる通常の警察とは異なり、政府や国家に不満を持つ人物・組織やスパイ等を専門に扱う組織。市民の中にまぎれて行動するので私服である事が多い。独裁政権下や戦時下では秘密警察の治安維持活動が重要となり、強い権力を持つ。

モグラ

自らをモグラと称す故買武器商店の主人。丘(地上)の世界とは一線を画している様子。

女学校の生徒達

ベニスからのチャーター便に乗船していた15名の乗客。スイミングクラブに通っている。

シニョール・バラッカ

地中海の女王号に用心棒として戦闘艇(1号艇)に乗艇するパイロット。別名「黒いエスタリオン」。

ビスコンティ中尉

地中海の女王号に用心棒として戦闘艇(2号艇)に乗艇するパイロット。別名「ティベレの狼」。機体に描かれたクラブのマークは敵機を5機以上撃墜したパイロットのみに与えられるエースの称号の証であり、第一次大戦中はエースパイロットだったと推測できる。

地中海のゴミ

ポルコが命名したポルコvsカーチスの決闘を見に来た人達。ギャング、海賊、密輸団、スパイ、私服、カタギもすこし混じっている。
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